栽培手法の関連用語一覧

  • CO₂施用とは、施設園芸で光合成を促すために二酸化炭素を供給する環境制御技術です。濃度だけでなく日射・温度・飽差・換気管理が重要です。

  • 不定胚(ふていはい)とは、植物の組織培養において、通常の受精によって生じる種子胚とは異なる経路で形成される胚状の組織です。種子胚と同じように芽と根を形成し、条件が整えば一つの植物体へ成長します。農業や

  • 発芽勢(はつがぜい)とは、播種(はしゅ)したタネが一定期間内にどれだけ速く、かつ揃って発芽するかを示す種子の活力(かつりょく)を評価する指標です。単に発芽した割合を示す発芽率とは異なり、発芽の早さや揃

  • チップバーン(ちっぷばーん)とは、新葉や生長点(せいちょうてん)まわりの葉先・葉縁(ようえん)が褐変(かっぺん)して枯れ込む症状として現れる、生理障害(せいりしょうがい)です。病原菌(びょうげんきん)

  • キュウリべと病の症状、卵菌との関係、発生条件、診断、防除を解説。関連作物・用語・資材も整理しています。

  • 卵菌と糸状菌の違い、べと病・疫病との関係、水分条件、診断と防除上の注意点を分かりやすく解説します。

  • レタスべと病は卵菌による病害で、葉に淡黄色から褐色の病斑を生じ、葉裏に白いかび状の標徴が現れます。低温多湿と長い葉濡れに注意します。

  • ブロッコリーべと病は卵菌類が葉に感染する病害で、肥料不足などの生理障害ではありません。葉表の黄化だけで判断せず、下位葉の葉裏に現れる灰白色の菌叢と、多湿・冷涼条件の有無を確認して見極めます。

  • タマネギべと病は卵菌による重要病害で、葉に淡黄色の病斑と灰白色から紫灰色のかび状標徴を生じます。越年感染株の除去と適期防除が重要です。

  • 高温登熟障害(こうおんとうじゅくしょうがい)は、登熟期の高温で白未熟粒や胴割れが増える生理障害。農薬では改善せず、出穂期・水管理・籾数・品種条件を整理し、翌作の対策に活かすことが重要です。