栽培手法の関連用語一覧

  • 摘心は茎や枝の先端の生長点を摘み取り、伸長を止めて側枝、着果、養分配分を調整する作業です。時期と位置を作物ごとに決めます。

  • 正条植え(せいじょううえ)とは、苗を一直線に列状に植える方法です。この方法は、効率的な管理と収穫を可能にし、作物の生育を促進します。

  • 元肥・基肥(もとごえ)とは、作物を植える前に土壌に施す肥料のことです。この肥料は、作物の初期成長を助けるために重要です。

  • 花芽分化(かがぶんか・はなめぶんか)とは、植物が成長過程で花を形成するために、茎や枝の先端に花芽が分化する現象のことです。この過程が順調に進むことで、花や果実が正常に育ちます。

  • 整枝の目的、摘心・摘芽・摘葉・誘引との関係、受光と通風、やり過ぎや傷口管理の注意点を解説します。

  • 生育因子(せいいくいんし)とは、作物の成長に必要な条件のことを指します。これには肥料、水、空気、温度などが含まれます。

  • ずらし作業(ずらしさぎょう)とは、苗を定植する際に植え傷みを防ぐため、苗を掘り上げずに苗床内で土と共に少しずつ位置を移動させる作業です。また、外温が低い場合や定植が難しい場合に苗の生育を一時的に抑える目的でも行われます。

  • pHは土壌、原水、培養液などの酸性・アルカリ性の程度を示す指標です。養分の溶けやすさや根の生育に関わりますが、測定法と対象によって値が異なるため、地域・作物別の基準で判断します。

  • 素焼き鉢(すやきばち)とは、表面にうわ薬を塗らずに焼き上げた鉢のことです。通気性が高く、植物の栽培に適しています。

  • スプレー咲き(すぷれーざき)とは、バラやキク、カーネーションなどの切り花で、中心の一花のみでなく周辺の蕾もそのまま開花させる方法を指します。賑やかに咲くため、盛り花などに適しています。